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出版社内容情報
現役の駐キューバ大使の著者が、住んで、見て、聞いてわかったキューバの政治経済・対外関係・歴史文化・社会のあれこれを明かす!現役の駐キューバ大使の著者が、着任して、住んで、見て、聞いてわかった現在のキューバの実態を明かします。キューバにまつわる基礎知識から、政治・経済・対外関係・歴史・文化・社会・生活のあれこれを、エッセイ感覚で読むことができます。キューバで生活していると、「新たな疑問が尽きません」が、その答えを見つけ出すのは「えらく苦労する」か「見つからない」と著者は言います。本書ではそうした状況でも不屈の精神!?をもってキューバの謎解きに挑んだ成果をお伝えします。観光しただけではわからない、巷で言われているイメージとはちょっと違ったキューバの姿が見えてくる一冊です。
【はじめに】
【キューバの基本情報】
【キューバの略史】
第1章 キューバの政治
第2章 キューバの経済
第3章 キューバの文化と社会
第4章 キューバの対外関係
第5章 キューバのあれこれ
【おわりに】
【付録】キューバの外交政策(外務大臣の国連演説)
渡邉 優[ワタナベ マサル]
著・文・その他
内容説明
訪問者が年々増加し、カストロ亡きあとも注目を集め続けるキューバ。海外からの熱い視線と期待の先にあるキューバの実情を探る!現役の駐キューバ大使が、住んで、見て、聞いてわかったキューバの実態を明かす。巷で聞くイメージとはちょっと違ったキューバの姿が見えてくる!
目次
第1章 キューバの政治
第2章 キューバの経済
第3章 キューバの文化と社会
第4章 キューバの対外関係
第5章 キューバのあれこれ
著者等紹介
渡邉優[ワタナベマサル]
1956年東京都生まれ。1980年東京大学法学部卒業、同年外務省入省。欧州局審議官、中南米局審議官、経済局審議官、中東アフリカ局審議官を歴任。海外ではブラジリア、スペイン、ジュネーブ政府代表部、フィリピン、アルゼンチン、リオデジャネイロに勤務。現在、駐キューバ日本国大使。サラマンカ大学(スペイン)はじめ各国の大学や研究機関で、日本の外交、経済、文化について講義、講演活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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