目次
第1部 農匠経営技術パッケージを活用したスマート水田農業の実践(先進稲作経営が主導する技術パッケージの開発と実践;茨城県におけるスマート水田農業の実践;福岡県におけるスマート水田農業の実践)
第2部 稲作スマート農業における情報通信・自動化技術の可能性と課題(ビッグデータ解析による水稲収量品質の決定要因解明と向上対策;情報通信・自動化技術による稲作経営・生産管理技術の改善・革新;大規模稲作経営における情報通信・ロボット技術導入効果)
第3部 稲作経営の事業展開・マネジメントと国際競争力(稲作経営の経営管理と情報マネジメント―他作目と比較した特徴;稲作経営におけるTPPの影響と対応策―他作目と比較した特徴;世界の稲作経営の多様性と競争力;次世代稲作経営の展望)
著者等紹介
南石晃明[ナンセキテルアキ]
岡山県に専業農家の長男として生れる。米国コーネル大学留学を経て、岡山大学大学院農学研究科修士課程修了。農学博士(京都大学)。専門は農業経営学、農業情報学など。農林水産省農業研究センター経営設計研究室室長、農研機構中央農業総合研究センター生産支援システム開発チーム長などを経て、2007年から九州大学大学院農学研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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