経営学史叢書<br> 経営学の基礎―学史から総合的統一理論を探る

個数:

経営学史叢書
経営学の基礎―学史から総合的統一理論を探る

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2024年05月20日 03時14分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784830951527
  • NDC分類 335.12
  • Cコード C3034

内容説明

経営を体系的に理解する方法を経営学史から探る!百花繚乱の観のある経営学を整理して体系的総合的に理解する方法はいかにあるべきか。日本、アメリカ、ドイツの経営学史をたどって探る。

目次

第1部 経営学史の回顧―理論的体系化を目指す努力の軌跡:日本の場合(経営学体系の確立を目指す努力の跡―日本を中心にして;批判的実在論を活用した経営理論の彫琢可能性―包括性と統合性を獲得するための方法論とその展開)
第2部 アメリカ経営学の回顧・現状と今後の課題(アメリカ経営学の源流を訪ねて;協働の経営学―その歴史的意味を考える;企業の経営学―制度派経営学の歴史的位置づけ;アメリカ経営学の明日に向けて)
第3部 ドイツ経営学の回顧・現状と今後の課題(ドイツ経営学の特徴;ドイツ経営学の生成と確立;現代ドイツ経営学の基盤としての社会的市場経済;社会的市場経済の変化とドイツ語圏の経営学;現代における体系化への志向性;ドイツ経営学から何を学びうるのか―価値創造の学としての経営学)
第4部 本格的な経営学の指向と経営学の未来(馬場・山本の全包括的な本格的経営学の問題意識の批判的継承・発展;経営の総合的重層的把握―体系化にむけて)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

1
経営学に未来はあるか 経営学史の回顧: 経営学体系の確立を目指す努力の跡 批判的実在論を活用した経営理論の彫琢可能性 メリカ経営学の回顧・現状と今後の課題: アメリカ経営学の源流 協働の経営学―その歴史的意味 企業の経営学―制度派経営学の歴史的位置づけ アメリカ経営学の明日に向けて ドイツ経営学の回顧・現状と今後の課題: 現代ドイツ経営学の基盤としての社会的市場経済 社会的市場経済の変化とドイツ語圏の経営学 現代における体系化への志向性 本格的な経営学の指向と経営学の未来 経営の総合的重層的把握2022/07/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19796441
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品