目次
第1部 理論編(人間関係の基礎理論―関係学からのアプローチ;「関係」に気づき、活かすには―関係知を磨くこと、そして三者関係型モデルの構築へ;玩具の関係学的研究―人格形成を促進する玩具の機能的特性 ほか)
第2部 臨床編(プレイセラピーと関係論―子ども相談の基礎;カウンセリングの実際―関係学の理論・技法と対応させて;スクールカウンセリングと遊戯的面接 ほか)
第3部 教育編(共に育つ発達評価法―「球体的接在共存状況」における関係体験を通しての子どもの発達;共につくるおはなし活動;キャリア教育の必要性と方向 ほか)