「市民社会」と共生―東アジアに生きる

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  • サイズ A5判/ページ数 274p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818822153
  • NDC分類 362.06
  • Cコード C1036

目次

スミス・マルクス・グラムシと「市民社会」
変革の主体としての社会―「社会をつくる」思想の源流と歴史
「新しい市民社会」形成と日本国憲法の課題
民法における家族と市民社会―家族の個人性と団体性
琉球先住民族論
ヤマトと琉球のマツリとマツリゴト
韓国の「市民社会」の現段階とヘゲモニー闘争
「市民社会」論と「世間」論の交錯
人権の「普遍性」と「文化拘束性」―アジア人権憲章への可能性
日本国憲法の制定と「外国人」問題
対談 山田勝=古川純―「変革の主体としての社会」論と現代日本社会

著者等紹介

古川純[フルカワアツシ]
1941年生まれ。東京大学法学部第2類(公法コース)卒業。現在、専修大学名誉教授:NPO現代の理論・社会フォーラム理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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