満洲―その今日的意味

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満洲―その今日的意味

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  • サイズ A5判/ページ数 189p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784806805755
  • NDC分類 222.5
  • Cコード C0021

内容説明

現在、日本に求められているものは―明確な国策と方向性それは、過去の経験の精査なしには成立し得ない。

目次

1 満洲・満洲国―再考(満洲とは何であったのか;「日本株式会社」の原型―宮崎正義と満鉄調査部;満洲と自民党―一九五五年体制の確立)
2 満洲の経験―現在の視点から(満洲国―その国際的位置;満洲の経験―意味を問い直す)

著者等紹介

小林英夫[コバヤシヒデオ]
1943年東京生まれ。東京都立大学法経学部卒。71年、同大学大学院社会科学研究科博士課程修了。73年より駒澤大学経済学部教授。96年より早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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