内容説明
保育所・学童保育が足りない、街灯が少ない、図書館が使いにくい、無駄な公共事業が多い…行政に働きかけて生きやすい、育てやすい、働きやすい環境をつくるためのガイドブック!!
目次
第1章 子育ても介護も、このままじゃタイヘン!(保育所待機児童「保育園ってなんでいつも空きがないの?」;学童保育「学童保育ってなんで3年生までなの?」 ほか)
第2章 毎日の生活、もっと快適にできるはず?(公共交通「車がないとどこにも行けないんだけど?」;都市計画「家ってどこにでも建てられるわけじゃないの?」 ほか)
第3章 趣味やスポーツ、もっと楽しみたい!(公民館「みんなが活動する場所が不便なんだけど?」;図書館「図書館の使い勝手が悪いんだけど?」 ほか)
第4章 まちを、もっと元気にしたいじゃない?(地域経済「地元企業の元気がなくなっちゃって大丈夫なの?」;ベンチャー支援「どうやったら新しいビジネスが生まれるの?」 ほか)
第5章 “政治”がだんだん見えてきた!(予算の使われ方「払った税金、一体何に使われているの?」;市役所の人件費「公務員や天下り、たくさん給料もらってるの?」 ほか)
著者等紹介
五十嵐立青[イガラシタツオ]
1978年茨城県つくば市生まれ。筑波大学国際総合学類、ロンドン大学UCL公共政策研究所を経て筑波大学大学院人文社会科学研究科博士課程修了。2004年より2期続けてつくば市議会議員選挙にて最上位で当選。政策実現力が全国的に注目され、第一回マニフェスト大賞最優秀成果賞ノミネート、日米青年政治指導者交流プログラム訪米団や日独ヤングリーダーズフォーラム等に選出。2007年、いがらしコーチングオフィス設立、地域企業の黒字化やリーダー育成を推進(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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