国際刑事手続法の体系―「プレミス理論」と一事不再理原則

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国際刑事手続法の体系―「プレミス理論」と一事不再理原則

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  • サイズ A5変判/ページ数 491p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784797268362
  • NDC分類 329.7
  • Cコード C3332

内容説明

国際刑事手続法とは、体系なのであろうか、またその体系は、国際法から独立したものと言えるだろうか。

目次

序論
第1部 問題背景と理論(国際刑事手続法の発展;体系性と独立性の指標;一般原則のプレミス理論)
第2部 一事不再理原則に関する前提的考察(一事不再理原則の国際法上の位置付け;二重裁判に影響される国際刑事手続のプレミス)
第3部 国際刑事手続法の一般原則としての一事不再理(一事不再理効の範囲;裁判外終結の一事不再理効;一事不再理の適用例外)
結論
付録

著者等紹介

越智萌[オチメグミ]
2005年旭川私立藤女子高等学校ユニバーサル・ラーニング・コース卒業。2009年大阪大学外国語学部卒業。2011年大阪大学大学院国際公共政策研究科博士前期課程修了。2012年ライデン大学(オランダ)法学修士課程修了。2015年大阪大学大学院法学研究科博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員SPD(京都大学)。2018年大阪大学大学院国際公共政策研究科招へい研究員。2019年ひょうご震災記念21世紀研究機構研究戦略センター主任研究員。京都大学白眉センター/法学研究科特定助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。