RJ叢書<br> 対話による犯罪解決―修復的司法の展開

個数:

RJ叢書
対話による犯罪解決―修復的司法の展開

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月23日 07時30分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5変判/ページ数 187p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792317737
  • NDC分類 326.3
  • Cコード C3032

内容説明

修復的司法の真髄である対話による犯罪解決の道を探り、被害者・加害者・コミュニティの3者の再生を構想する。近時の過度な被害者関係的刑事司法の動きから修復的司法へという、さらなるパラダイム転換の可能性を探求する。

目次

修復的司法とは何か
刑事司法と修復的司法
リスク社会と修復的司法
犯罪・非行に対する修復責任の可能性
修復的司法と対話
犯罪被害者と刑罰(講演)
修復的司法とコミュニティ
修復的ポリシングの可能性
警察と修復的司法
少年非行と修復的司法(講演)
Restorative Justice in Japan
刑事政策の新たな潮流

著者等紹介

高橋則夫[タカハシノリオ]
1951年東京都に生まれる。1975年早稲田大学法学部卒業。その後、同大学大学院法学研究科修士課程・博士課程修了。東洋大学法学部専任講師、助教授、教授を経て、早稲田大学大学院法務研究科教授。法学博士(早稲田大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品