対人恐怖とPTSDへの認知行動療法―ワークショップで身につける治療技法

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対人恐怖とPTSDへの認知行動療法―ワークショップで身につける治療技法

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  • サイズ A5判/ページ数 197p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784791106837
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C3011

内容説明

日本の認知行動療法に大きなインパクト!クラークが開発した社会不安障害(対人恐怖)への認知行動療法。エーラーズが開発したPTSDへの認知行動療法。彼らが日本で行った貴重な講演とワークショップから、その理論と治療技法を学んでみましょう。今や、認知行動療法は世界の心理療法の主流。世界からの追い風を受けて躍進する、エビデンスのある心理療法を身につけるチャンスです。

目次

第1章 (理論編)社会不安障害(対人恐怖)への認知行動療法
第2章 (実践編)社会不安障害(対人恐怖)への認知行動療法
第3章 (解説)クラークはどのような研究と臨床実践をしてきたか
第4章 (理論編)外傷後ストレス障害(PTSD)への認知行動療法
第5章 (実践編)外傷後ストレス障害(PTSD)への認知行動療法
第6章 (解説)エーラーズの理論と実践

著者等紹介

クラーク,デイビッド・M.[クラーク,デイビッドM.][Clark,David M.]
ロンドン大学精神医学研究所心理学科教授。イギリス生まれで、オクスフォード大学心理学科で博士号を取り、ロンドン大学精神医学研究所で臨床心理学の訓練を受けた。1986年にパニック障害の認知モデルの論文を発表し、世界的な注目を浴び、その理論にもとづく認知行動療法の治療効果も確かめられた。オクスフォード大学の不安障害研究グループを率いて、不安障害の認知行動療法を開拓した。クラークが中心となって、パニック障害、社会不安障害、PTSDの認知行動療法が確立した。現在、ロンドン大学精神医学研究所において、サルコフスキスや夫人のエーラーズとともに、不安障害の認知行動療法の研究を精力的に進めている

エーラーズ,アンケ[エーラーズ,アンケ][Ehlers,Anke]
ロンドン大学精神医学研究所心理学科教授。ドイツ生まれで、チュービンゲン大学で心理学の博士号を取り、マールブルグ大学で臨床心理学の資格を取った。マールブルグ大学助教授やゲッティンゲン大学臨床心理学教授となった。1993年にイギリスに渡り、オクスフォード大学精神科でウェルカム財団主任研究員として、不安障害の研究をおこなった。オクスフォード・トラウマ認知療法グループを作り、PTSDの認知行動療法を開発し、大きな業績をあげた。2000年に、夫のクラークやサルコフスキスらとともに、ロンドン大学精神医学研究所心理学科に移り、実験精神病理学の教授をつとめている。認知行動療法のリーダー的存在であり、とくにPTSDの認知行動療法では世界的に知られる

丹野義彦[タンノヨシヒコ]
1954年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。医学博士、臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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