内容説明
21世紀の新ライフコースを求めて。グローバル化と少子高齢化のうねりのなかで仕事と暮らしをいかに創造していくべきか。ワーク・ライフ・バランスの近未来像を追求する。
目次
社会政策研究の系譜と現代的課題
第1部 雇用(労働基準;労働市場;企業社会)
第2部 社会保障(年金;医療;貧困線と公的扶助)
第3部 生活(家族的責任;住宅;社会サービスと市民参加)
社会政策研究のゆくえ
著者等紹介
玉井金五[タマイキンゴ]
1950年生まれ。大阪市立大学大学院経済学研究科博士課程修了。大阪市立大学大学院経済学研究科教授。経済学博士。専攻は社会政策
大森真紀[オオモリマキ]
1951年生まれ。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。早稲田大学社会科学部教授。経済学博士。専攻は社会政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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