内容説明
日本製定番デバイス・モデルで学ぶディスクリート回路。
目次
第1章 受動素子RLC回路の特性(RLC回路のシミュレーションでLTspiceをマスターする;RLC回路の共振 ほか)
第2章 ダイオード(ダイオードの動作;ダイオードの特性式 ほか)
第3章 トランジスタ(トランジスタの動作;トランジスタの特性式 ほか)
第4章 接合型電界効果トランジスタ(FETの種類と特徴;JFETの特性 ほか)
第5章 応用回路(OPアンプにブースタを接続する;1A以上の出力電流を得るには ほか)
著者等紹介
遠坂俊昭[エンザカトシアキ]
1949年群馬県新田郡薮塚本町に生まれる。1966年アマチュア無線局JA1WVFを前橋にて開局。1973年(株)三工社に入社。電気検測車用計測装置、ATS地上子用Qメータの開発に従事。1977年(株)エヌエフ回路設計ブロックに入社。アイソレーション・アンプ、ロックイン・アンプ、FRA、保護リレー試験器の開発および特注品の設計に従事。2001年文部科学大臣賞受賞。2008年職業能力開発総合大学校東京校客員教授。2009年群馬大学工学部客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- ブッダの〈呼吸〉の瞑想