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出版社内容情報
自身も発達障害で苦しんできた著者が、当事者、保護者たちに向け、個性として向き合いつつ人生を豊かに生きるための方法を語ります。
第1章 生きづらさの正体―― 発達障害を抱えて生きるということ
第2章 ようやく認知されはじめた発達障害ーー真性からグレーゾーンまで
第3章 発達障害と向き合う――特有の症状は軽減できる
第4章 もしも自分が発達障害だったらーー 大人になって気づいた人のために
第5章 「生きづらさ」を「生きがい」に変える生き方
第6章 発達障害という個性
吉濱 ツトム[ヨシハマ ツトム]
内容説明
自閉症、アスペルガー、ADHD…生きづらさは克服できる。人気カウンセラーが語る、症状を軽減し、豊かな社会生活を可能にする処方箋。
目次
第1章 生きづらさの正体―発達障害を抱えて生きるということ(生きづらさを抱えて生きる人たち;“グレーゾーンの発達障害”とは? ほか)
第2章 ようやく認知されはじめた発達障害―真性からグレーゾーンまで(10人に1人が発達障害?;発達障害の診断基準とは ほか)
第3章 発達障害と向き合う―特有の症状は軽減できる(子ども時代に見られる症状;「変わっている」と思われている子が感じていること ほか)
第4章 もしも自分が発達障害だったら―大人になって気づいた人のために(社会人になって発達障害がわかったら;マイナスの症状もプラスの特徴になりうる ほか)
第5章 発達障害という個性―生きづらさから解放されるには(日本には体系化された治療法が存在しない;数値による把握が重要なカウンセリング ほか)
著者等紹介
吉濱ツトム[ヨシハマツトム]
発達障害カウンセラー。幼少の頃から自閉症、アスペルガーとして悲惨な人生を歩む。発達障害の知識の習得に取り組み、あらゆるアスペルガー改善法を研究し、実地に試す。数年後、「典型的な症状」が半減。26歳、社会復帰。以後、カウンセラーへ。個人セッションに加え、教育、医療、企業、NPO、公的機関からの相談を受けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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海(カイ)
はーごん
記録用φ(..)
おたおたママ
めご