新典社選書<br> 島瓦の考古学―琉球と瓦の物語

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島瓦の考古学―琉球と瓦の物語

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  • サイズ B6判/ページ数 211p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784787967893
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C1321

目次

琉球諸島と、琉球の瓦業(琉球諸島について;琉球諸島の瓦)
琉球諸島の瓦史(琉球諸島最古の瓦群;琉球近世瓦;その後琉球近代瓦)

著者等紹介

石井龍太[イシイリョウタ]
1979年10月7日千葉県船橋市に生まれる。2003年3月東京大学文学部歴史文化学科卒業。2008年3月東京大学大学院人文社会系研究科。博士後期課程単位満了退学。学位、博士(文学)。現職、日本学術振興会特別研究員PD(東京大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もるーのれ

2
琉球の瓦の歴史について触れた1冊。文章が平易でとても分かり易く、これまでの研究でもあまり解明されていない部分も割と残っていることが分かった。赤瓦の民家というと沖縄という印象があるけど、赤色の瓦が流行り出すのは17世紀以降、そして庶民階級まで瓦が使えるようになるのは近代以降と、思ったより歴史が浅い。2020/09/27

アメヲトコ

1
琉球の瓦を取り上げた一冊。瓦の製法から使われ方まで、初心者にも分かりやすく解説されています。赤瓦と漆喰という、ふだん我々がイメージする沖縄の建築は、実はそれほど古いものではなかったのですね。2016/06/30

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