立法学のフロンティア〈1〉立法学の哲学的再編

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立法学のフロンティア〈1〉立法学の哲学的再編

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  • サイズ A5判/ページ数 316p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779508691
  • NDC分類 321.04
  • Cコード C3332

内容説明

より良き立法のために。立法の意義を原理的に問い直し、その哲学哲基盤を再構築、立法システムの規範的構想を提示する。

目次

立法学における“立法の哲学”の基底的位置
第1部 立法学の法哲学的基盤構築(立法理学としての立法学―現代民主政における立法システム再編と法哲学の再定位;規範的法実証主義の立法理論;功利主義者の立法理論;フェミニズム法理論における立法の復権)
第2部 立法の政治哲学と経済理論(政治的公共圏から見る立法―法の「作者」と「編者」;可謬主義と熟成主義の立法過程論;ハイエク立法理論の再検討―立法過程の政治哲学としての可能性;公共選択論と立法)
第3部 立法学の思想史的再考(フランス政治思想史から見た立法の意義;法典論争から市民的公共圏へ―立法と教養;ミル・代議制・中国;福澤諭吉の立法者像―帝国議会と統治の徳義)

著者等紹介

井上達夫[イノウエタツオ]
1954年生まれ。東京大学法学部卒、同大学助手、千葉大学法経学部助教授等を経て、東京大学大学院法学政治学研究科教授。法哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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