目次
1 子ども理解の方法としてのエピソード記述―保育や教育現場における心のやりとりを生き生きと描き出す
2 子ども理解の方法としてのKJ法―子どもの遊びの姿から学びを可視化する
3 子ども理解の方法としてのエスノグラフィー―“見る‐書く‐考える”営みが子どもを見る目を鍛える
4 子ども理解の方法としてのサウンドエスノグラフィー―遊びにおける音の世界を通して子どもを理解する
5 子ども理解の方法としての映像実践―映像を介してその子の「今、ここ」を語り合う
6 子ども理解の方法としてのドキュメンテーション―レッジョ・エミリアのドキュメンテーション‐保育の羅針盤としての記録
7 子ども理解の方法としてのラーニング・ストーリー―保育者、保護者、子どもがともに紡ぐ物語
8 子ども理解の方法としての『子どもの経験から振り返る保育プロセス』―「安心度」「夢中度」という視点から子どもの「今、ここ」を見る
9 子ども理解の方法としてのTAE―体験的に「わかっていること」を明確なことばにする
著者等紹介
中坪史典[ナカツボフミノリ]
広島大学大学院教育学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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