目次
第1部 導入編(コミュニケーションを科学する;コミュニケーション研究のアプローチ;科学的・社会的営為としての研究;研究倫理;先行研究調査とその方法)
第2部 量的研究法(量的研究の概要;実験法;質問紙法;データの要約と記述統計;統計的推測と仮設検定)
第3部 質的研究法(質的研究の概要;インタビュー法;フィールドワーク;会話分析;グラウンデッド・セオリー・アプローチ)
第4部 応用編(ミックス法;アクションリサーチ;テキストマイニング;PAC(個人別態度構造)分析)
著者等紹介
末田清子[スエダキヨコ]
英国ランカスター大学大学院応用社会学研究科博士号取得(2002)Ph.D.現在、青山学院大学国際政治経済学部国際コミュニケーション学科教授
抱井尚子[カカイヒサコ]
米国ハワイ大学大学院教育心理学研究科博士課程修了(2001)Ph.D.現在、青山学院大学国際政治経済学部国際コミュニケーション学科教授、Journal of Mixed Methods Research編集委員
田崎勝也[タサキカツヤ]
米国ハワイ大学大学院教育心理学研究科博士課程修了(2001)Ph.D.現在、青山学院大学国際政治経済学部国際コミュニケーション学科准教授
猿橋順子[サルハシジュンコ]
青山学院大学大学院国際政治経済学研究科国際コミュニケーション専攻博士後期課程修了(2004)。現在、青山学院大学国際政治経済学部国際コミュニケーション学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。