日本住宅建築の形と空間―近世住宅の歴史に見る

日本住宅建築の形と空間―近世住宅の歴史に見る

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 237p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784779502712
  • NDC分類 521.8
  • Cコード C3052

目次

第1部 建築諸論(家と形と空間と;金沢の建築と谷口吉郎;住宅論序説;「左京キリスト教会」設計メモ)
第2部 建築的空間と形態の研究―日本近世住宅の場合(書院造りの空間と形態;数寄屋造りの空間と形態;茶室の成立と空間;農村住宅の空間と形態;都市住宅の類型―彦根の場合)
第3部 滋賀県の民家(民家;町並み;その他の建造物)

著者等紹介

室谷誠一[ムロタニセイイチ]
昭和6年2月2日石川県金沢市生まれ。旧制第四高等学校修了。京都大学大学院工学研究科修士課程修了。昭和34年から平成8年まで滋賀県立短期大学建築科講師・助教授・教授。平成8年4月滋賀県立短期大学名誉教授。平成8年4月から13年まで福井工業大学工学部建設工学科教授。平成12年11月文部大臣表彰受賞(文化財保護)。平成17年没。日本近世住宅や町並みなどの実践的調査研究を通して、各種建築形態にみられる空間と構成原理などの特性を究明しようとした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品