目次
第1章 旧約聖書に描かれた人間
第2章 ソクラテスの苦悩
第3章 「個人」と「社会」―自由であること、平等であるということ
第4章 近代的社会の道徳原理
第5章 科学と哲学
第6章 「事実」と「価値」をめぐる議論
第7章 相対主義
第8章 再度「自由」について
第9章 「死」の定義と現代社会
第10章 道徳と法あるいはルールを守るということ
最後に
附論 「分かりやすさ」と「分かりにくさ」の構造―「日常的言語表現の論理」序
著者等紹介
高頭直樹[タカトウナオキ]
1949年生まれ。兵庫県立大学・大学院教授。Ph.D.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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