内容説明
豊富な「サンプル・プログラム」や「練習問題」を通して、基本から応用まで、段階的にC言語のプログラミングが学べる。「基礎編」では、C言語の「文法」と「基本構文」「関数」「構造体」「ファイル入出力」について解説し、「応用編」では、「ポインタ」「メモリ管理」から、さまざまな「データ構造」や「アルゴリズム」まで解説。
目次
第1部 基礎編(文法の基礎;演算子;条件分岐処理;繰り返し処理;配列;「文字」と「文字列」;関数;「変数の有効範囲」と「記憶クラス」;ファイル入出力)
第2部 応用編(ポインタ;「関数」と「ポインタ」;動的な「メモリ領域」の確保;「データ構造」と「アルゴリズム」;リスト構造;ハッシュ・テーブル;木構造(二分探究木)
木構造(AVL木)
木構造(B木))
著者等紹介
田中成典[タナカシゲノリ]
博士(工学)。1994年4月関西大学総合情報学部専任講師。1997年4月関西大学総合情報学部助教授。2004年4月関西大学総合情報学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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