巡検学習・フィールドワーク学習の理論と実践―地理教育におけるワンポイント巡検のすすめ

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  • サイズ A5判/ページ数 279p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784772252652
  • NDC分類 375.33
  • Cコード C3025

目次

第1章 巡検学習、フィールドワーク学習の基本的考察(巡検等の学習の基礎的考察とワンポイント巡検の提唱;学習指導要領におけるフィールドワーク学習、巡検学習 ほか)
第2章 地理教育におけるワンポイント巡検の実践的考察(中学校「身近な地域」の学習におけるワンポイント巡検の実践―神奈川県大和市立渋谷中学校周辺を事例として;中学校地理におけるワンポイント巡検の実践―1時間の授業でまわる学区域のフィールドワーク ほか)
第3章 地理教育、他教科等における巡検学習、フィールドワーク学習の実践的考察(中学校地理におけるフィールドワーク学習の実践―地域を知って地域の人となる;中学校地理におけるフィールドワーク学習の実践―地図活用能力の育成を視点に ほか)
第4章 教員養成、生涯学習における巡検学習、フィールドワーク学習の考察(教員養成学部の社会科指導法等の科目におけるフィールドワーク、巡検の実践;地理の有用性と教員養成に求められるフィールドワーク ほか)
第5章 巡検学習活性化のための提案

著者等紹介

松岡路秀[マツオカミチヒデ]
神奈川県大和市立大和中学校長。1954年広島県生まれ、専修大学文学部人文学科地理学コース卒業、上越教育大学大学院学校教育研究科教科領域教育専攻社会系コース修了

今井英文[イマイヒデフミ]
岡山県岡山市立岡山後楽館高等学校・非常勤講師。1969年広島県生まれ、立命館大学文学部地理学科卒業、岡山大学大学院文化科学研究科博士課程単位取得退学

山口幸男[ヤマグチユキオ]
群馬大学名誉教授

横山満[ヨコヤマミツル]
私立東星学園中学・高等学校

中牧崇[ナカマキタカシ]
東洋大学社会学部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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