目次
序章 ファッションビジネス研究における「実践と理論」の融合
第1章 進化論のマネジメント適応に関する考察
第2章 ファッションビジネスの歴史的変遷
第3章 海外ファッション企業の新たなブランド戦略―ルイ・ヴィトン社の事例から
第4章 ファストファッションにおける競争優位のメカニズム
第5章 新興アパレル企業にみる新たなブランディング戦略
第6章 百貨店のリストラクチャリングの新機軸
第7章 靴下製造業の新製品開発によるブランド創造―コーマ株式会社の事例から
第8章 アパレル企業の多角化戦略とその本質
第9章 日本のファッションが新たな市場を創る―顧客ニーズから生まれたライフスタイルビジネスとは
終章 「原点回帰」により新たな進化が見えてくる
著者等紹介
大村邦年[オオムラクニトシ]
阪南大学教授。神戸市出身。神戸商科大学経営学研究科修士課程、神戸大学経営学研究科博士課程。1981年ファッションアパレル企業を起業し、28年間にわたる経営の傍ら、2002年神戸商科大学大学院よりMBA(経営学修士)を取得。その後、神戸大学大学院博士課程へ進み、現在、阪南大学教授の他、ファッションビジネスを中心に、企業向けコンサルタントや海外アパレル企業のシニア・アドバイザー、中小企業・小規模事業者ビジネス創造等支援事業部門家(中小企業庁)として多方面に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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