目次
第1部 環境研究の現状と問題意識(環境問題と環境研究;ごみ問題とごみ処理の現状;環境問題と将来像)
第2部 経済学(経済学の基礎;ごみ問題と市場)
第3部 環境問題の発生原因(市場の失敗;企業の汚染削減;環境規制のさまざまな手法;公共財をめぐる問題;政府と市民の役割;ごみ減量問題と経済学)
第4部 環境価値の把握(環境評価;環境の経済評価の理論的背景;環境の経済評価手法)
著者等紹介
坂田裕輔[サカタユウスケ]
1971年大阪府生まれ。1999年大阪大学大学院国際公共政策研究科博士後期課程修了(博士:国際公共政策)。1999年鹿児島大学法文学部経済情報学科講師を経て2008年近畿大学経済学部教授、放送大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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