デジタル社会の学びのかたち〈Ver.2〉教育とテクノロジの新たな関係 (Ver.2)

個数:

デジタル社会の学びのかたち〈Ver.2〉教育とテクノロジの新たな関係 (Ver.2)

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月20日 14時25分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 197p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784762831263
  • NDC分類 375
  • Cコード C0037

内容説明

オンラインで学校の外へと拡がる学びの場。教育とテクノロジの関係のこれからを探る。ICTを教育に活用するアメリカの先進的な取り組みと、訳者らによるオリジナルの「座談会」を改めて収録。GIGAスクール構想の実装がコロナ禍を機に急速に進展する中、日本の公教育にICTを取り入れる課題と積極的方略を展望。

目次

1章 どのように教育は変わろうとしているのか
2章 テクノロジ推進派の意見
3章 テクノロジ懐疑派の意見
4章 アメリカにおける学校教育の発達
5章 新しいシステムの芽生え
6章 教育における3つの時代の変化
7章 失われるもの、得られるもの
8章 学校はどうすれば新たなテクノロジとつきあえるのか
9章 結局、何がいいたいのか?
10章 テクノロジ世界のなかで教育を再考する
座談会 教育とテクノロジの関係のこれからを探る

著者等紹介

稲垣忠[イナガキタダシ]
1976年愛知県に生まれる。金沢大学教育学部、同大学院教育学研究科を経て、関西大学大学院総合情報学研究科博士課程を修了、Ph.D(情報学)。現在:東北学院大学文学部教育学科教授。専門:教育工学・情報教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

izw

9
デジタルテクノロジが進み、教育が学校外で行うようになりつつある。公教育制度は、19世紀に産業革命に必要な人材創出のために整備された、徒弟制度に代わる制度で、20世紀前半に成熟した以後は、制度が安定し、保守的で改革しずらくなっている。テクノロジが発展し、コンピュータ、インターネットが普及したことで、教育のあり方を見直す必要があるが、学校では対応しきれないという主張。日本でも、COVID-19をきっかけにGIGAスクール構想が前倒しになったが、学校という枠組みで対応していくのが妥当なのか、と考えさせられる。2020/11/01

Go Extreme

0
知的な市民と訓練された労働者 学習の側面:テクノロジー・学校・指導・学習・教育の現況 テクノロジー推進派vs懐疑派 責任:保護者→政府・学習者自身と保護者 期待:社会的再生産→全員の成功・個人の選択 内容:実用的スキル→学問的知識・学び方の学習 方法:徒弟制→講義形式・相互作用 評価:観察→ペーパーテスト・状況に埋め込まれた評価 場所:家庭→学校・どんな場所でも 文化:大人文化→仲問文化・年齢ミックス文化 関係性:個人的結びつき→権威者・コンピューターを介した相互作用 テクノロジー世界のなかで教育を再考2020/11/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16483203
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品