目次
第1章 小学校の理科で「言語力」を身につけるには
第2章 理科の授業を担当することが決まったら
第3章 いざ授業!―明日の理科を考える
第4章 授業の前に―評価について考える
第5章 各学年の具体的な指導
第6章 言語力を重視した理科授業
第7章 理科授業の進め方
著者等紹介
小田切真[オダギリマコト]
常葉学園大学教育学部教授。1961年生まれ。兵庫教育大学大学院修了。常葉学園大学教育学部附属橘小学校教諭、常葉学園大学専任講師・同助教授(准教授)を経て、2009年4月から現職。小学校理科教科書編集委員(学校図書)
寺本貴啓[テラモトタカヒロ]
國學院大學人間開発学部専任講師。1976年生まれ。広島大学大学院博士後期課程修了。博士(教育学)。静岡県熱海市の小学校、中学校の教諭を経て、広島大学大学院教育学研究科で学習科学、理科教育学を学び、2010年4月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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