オトナ親子の同居・近居・援助―夫婦の個人化と性別分業の間

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オトナ親子の同居・近居・援助―夫婦の個人化と性別分業の間

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784762027376
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C3036

内容説明

今どきの世代間関係とは?きょうだい数が減少し、男女平等意識が浸透する現代社会。親・義親との付き合い方も着実に変化を遂げている。「夫婦一体」型から、夫・妻それぞれが個人として、親・義親との関係を模索する時代へ―新しい世代間関係のあり様を社会学理論と調査分析から探る!

目次

序章 今どきの世代関係の複雑さをとらえる
第1章 親と成人子をとりまく社会環境の変化
第2章 世代関係についての新しい視点―「夫婦の個人化」
第3章 夫方同居・近居と妻方同居・近居
第4章 父との同居と母との同居
第5章 成人子から親への援助―「夫婦の個人化」に注目して
第6章 親から成人子への援助―援助の受け手としての女性
終章 多次元的な世代関係を紡ぐ

著者等紹介

大和礼子[ヤマトレイコ]
東京大学文学部社会学専修課程卒業。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程退学。博士(人間科学)。現在、関西大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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