目次
第１部 ホワイトヘッドの政治理論（Ａ．Ｎ．ホワイトヘッドへの道；Ａ．Ｎ．ホワイトヘッドの哲学の基本概念と現代的意義；Ａ．Ｎ．ホワイトヘッドの政治理論；Ａ．Ｎ．ホワイトヘッドのサイバネティックスの政治理論とデモクラシー；Ａ．Ｎ．ホワイトヘッドの平和論―その評価と批判 ほか）
第２部 ホワイトヘッドを越えて（Ａ．Ｎ．ホワイトヘッドとシステム哲学の系譜；Ａ．Ｎ．ホワイトヘッドの出来事・有機体・現実的実質とシステムの比較；Ａ．Ｎ．ホワイトヘッドからシステム政治学への発展；システムの存在論（Ｓｙｓｔｅｍｓ Ｏｎｔｏｌｏｇｙ）
Ａ．Ｎ．ホワイトヘッドと長谷川光二の美的世界の探求 ほか）
著者等紹介
伊藤重行［イトウシゲユキ］
１９４３年生まれ。１９６８年明治大学政経学部卒業（ＢＡ）。１９７３年明治大学大学院政経研究科博士課程修了（ＭＡ）。１９９０年経済学博士号取得（九州大学経済学部）（ＰｈＤ）。１９７６年ローマ・クラブ研究員・日本チームディレクター。１９８９年アジア・太平洋プロジェクト・ディレクター。１９８９年Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｓｐａｃｅ Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ客員教授（フランス）。１９９１年米国Ｎｏｖａ Ｓｃｉｅｎｃｅ Ｐｕｂｌｉｓｈｅｒｓ編集顧問（ニューヨーク）。１９９３年南カリフォルニア大学客員研究員（米国）。１９９４年Ｗｏｏｄｒｏｗ Ｗｉｌｓｏｎ Ｃｅｎｔｅｒ会議招聘教授（ワシントンＤＣ）。１９９６年台湾・淡水大学『未来研究』編集委員（台北）。１９９７年Ｒｏｃｋｅｆｅｌｌｅｒ Ｂｅｌｌａｇｉｏ Ｃｏｎｆｅｒｅｎｃｅ Ｃｅｎｔｅｒ会議招聘教授（北イタリア）。１９９９年米国Ｂａｒｏｎｓ Ｎｅｗ Ｃｅｎｔｕｒｙ Ａｗａｒｄ受賞（カリフォルニア）。２０００年ロシア極東国際ビジネススクール名誉教授（ハバロフスク）。２００３年新風社出版奨励賞受賞。現在、九州産業大学経営学部・大学院教授、福岡県明推協副会長、福岡ベトナム友好協会会長、その他学会理事多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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