目次
第１章 序論
第２章 英語のリズムパターン習得における弱形の役割―知覚と生成において
第３章 日本人中学生による英語のリズムパターン習得
第４章 日本人大学生による英語のリズムパターン習得―２つの教授法の効果
第５章 英語の第二言語習得と母語習得における生成パターン
第６章 結論
著者等紹介
須藤路子［スドウミチコ］
順天堂大学教授。１９７８年聖心女子大学文学部外国語外国文学科卒業。１９８０年米国ペンシルベニア大学大学院言語学科修士課程修了、文学修士号取得。１９８７年英国ペンシルベニア大学大学院言語学科博士課程修了（フルブライト交換留学生）。１９８９年東京大学大学院医学系研究科第一基礎医学専攻博士課程修了、医学博士号取得。慶應義塾大学、米国ペンシルベニア大学等で教鞭をとった後、順天堂大学・助教授に就任。順天堂大学在職中、１９９８年～１９９９年まで米国カリフォルニア大学バークレー校から招聘され、研究に携わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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