Dojin選書<br> ドローンが拓く未来の空―飛行のしくみを知り安全に利用する

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ドローンが拓く未来の空―飛行のしくみを知り安全に利用する

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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784759816730
  • NDC分類 538.6
  • Cコード C0365

出版社内容情報

「空の産業革命」を拓くと期待される小型無人航空機,ドローン.これまで航空機が飛行できなかった空域において,空撮,測量などのほか,空輸,災害調査,インフラ点検など,さまざまな活用が考えられている.しかしその前提となるのは,有人の航空機と同じく,高い安全性の確保である.本書では,著者が携わったドローン利用の実証実験の様子や航空機開発の歴史も踏まえながら,ドローンの飛行原理,利用のルール,事故防止の考え方などを解説し,ドローンが飛び交う未来の空を展望する.



1.ドローンはなぜ注目されるのか

2.ドローンはどのように飛んでいるのか―飛行を支える原理と技術

3.ドローンをどのように利用するか

4.ドローンを安全に利用する―どのような制度が理想的か

5.ドローンを安全に飛行させる

6.ドローンの事故防止をめざして

7.ドローンの未来



鈴木 真二[スズキ シンジ]

内容説明

「空の産業革命」を拓くと期待される小型無人航空機、ドローン。これまで航空機が飛行できなかった空域において、空撮、測量などのほか、空輸、災害調査、インフラ点検など、さまざまな活用が考えられている。しかしその前提となるのは、有人の航空機と同じく、高い安全性の確保である。本書では、著者が携わったドローン利用の実証実験の様子や航空機開発の歴史も踏まえながら、ドローンの飛行原理、利用のルール、事故防止の考え方などを解説し、ドローンが飛び交う未来の空を展望する。

目次

第1章 ドローンはなぜ注目されるのか
第2章 ドローンはどのように飛んでいるのか―飛行を支える原理と技術
第3章 ドローンをどのように利用するか
第4章 ドローンを安全に利用する―どのような制度が理想的か
第5章 ドローンを安全に飛行させる
第6章 ドローンの事故防止をめざして
第7章 ドローンの未来

著者等紹介

鈴木真二[スズキシンジ]
1953年岐阜県生まれ。79年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。豊田中央研究所を経て、東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻教授、一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)理事長、日本無人機運行管理コンソーシアム(JUTM)代表。工学博士。専門は飛行力学、飛行制御、航空イノベーション。著書に、『落ちない飛行機への挑戦』(化学同人、平成26年度住田航空奨労賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

プラス3

5
問題になるのは”利用者の自由・利益”と”安全のための規制“の線引きをどこにするか、だろう。インターネットで起こったことを考えると、日本はこれが下手クソ。最初から完璧を目指して役人たちが侃々諤々で一向に進まない。できあがるのが決まって誰得なガイドライン。そして一度決めたら、ずっとそのまま。諸外国みたいにさあ『最初は適当に決めて徐々にベストな落としどころを探る。またテクノロジーの進歩や社会の変化に合わせて更新する』みたいにできませんかねえ。 2017/10/06

Humbaba

5
新しい技術はハードウェアだけでなくソフトウェアも必要とするようになってきている。そのため、かつてと比べて新しいものを実現するために必要な技術と期間は広がり、それによりコストも増大している。それは厳しいことではあるが、だからこそできることが広がって昔は夢だったことも実現できる見込みが立ってきている。2017/05/24

Hiroki Nishizumi

2
入門書として読んだ。通り一遍のことは書いてあるかも知れないが、あまり細かいことへは言及していないので、類書にもあたりたい。2018/10/15

takao

1
ドローンはオス蜂の意。学術的には、複数のプロペタをもつのはマルチコプターという。2017/05/05

makoto018

1
人手不足や高齢化、過疎化への対応策として、ドローンは効果が期待できる。また、災害対応やインフラ点検。要は安全対策ときちんとルール化した上での自由化。政治と行政が試されてます。2017/04/05

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