分析化学の基礎―定量的アプローチ

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分析化学の基礎―定量的アプローチ

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  • サイズ B5判/ページ数 248p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784759814651
  • NDC分類 433
  • Cコード C3043

出版社内容情報

1.溶液,濃度,活量(言葉の定義と物理量の定義/他) 
2.溶液内化学平衡 
3.酸塩基平衡(溶媒の寄与,水平化,非水溶媒のpH/他) 
4.酸塩基滴定の考え方(滴定曲線の形と意味/他) 
5.多段階の解離平衡(ジプロトン酸の解離平衡/他) 
6.ポリプロトン酸の滴定(炭酸ガスの溶解平衡/他) 
7.緩衝作用と緩衝液 
8.錯形成平衡(条件付き生成定数/他) 
9.沈殿平衡(滴定終点の検出とその原理/他) 
10.複雑な平衡系 
11.酸化還元平衡1(酸化還元反応と電池/他) 
12.酸化還元平衡2(沈殿生成,錯生成の影響/他) 
13.酸化還元滴定 
14.分配平衡 
15.溶媒抽出(キレート抽出/イオン対抽出/他)

目次

物理量と単位
溶液内の化学平衡
酸塩基平衡
ポリプロトン酸、ポリプロトン塩基の解離平衡
酸塩基滴定の考え方
ポリプロトン酸の滴定
緩衝作用と緩衝液
錯生成平衡
沈殿平衡
複雑な平衡系
酸化還元平衡
複雑は酸化還元平衡
酸化還元滴定
分配平衡
溶媒抽出
滴定曲線の一般的な形
分析化学計算のためのExcelの使い方

著者等紹介

岡田哲男[オカダテツオ]
1957年和歌山県生まれ。1986年京都大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、東京工業大学大学院理工学研究科教授。理学博士。おもな研究テーマは分離の新原理と概念の創出、分離の分子過程の解明

垣内隆[カキウチタカシ]
1948年和歌山県生まれ。1977年京都大学大学院農学研究科博士課程単位修得退学。現在、京都大学名誉教授。農学博士。おもな研究テーマは電気分析化学とその周辺

前田耕治[マエダコウジ]
1960年福井県生まれ。1988年京都大学大学院理学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科教授。理学博士。おもな研究テーマは異相界面における電荷移動反応の分析化学的利用(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Can.Y

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分析化学で通常取り上げられるテーマについて、非常に詳細かつ丁寧に解説がなされている。これ以上分析化学の定量的取り扱いに詳しい日本語の著書を見たことがない。2014/11/21

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