目次
第1章 大塩思想における太虚論―その歴史的意義
第2章 大塩陽明学の近代思想への可能性
第3章 近世朱子学批判の思想的底流―安藤昌益と大塩平八郎をめぐって
第4章 佐藤一斎の実学と大塩平八郎の孔孟学
第5章 近世漢詩文史における大塩平八郎の位置
第6章 大塩研究からみた鴎外歴史小説『大塩平八郎』
第7章 『洗心洞詩文』―その時代と詩想
著者等紹介
森田康夫[モリタヤスオ]
1930年大阪市生まれ。立命館大学大学院日本史研究科修士課程修了。文学博士。樟蔭東女子短期大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- アイヌ100人のいま