目次
第1章 月と潮との照合―万葉集八番「熟田津」歌考
第2章 一五番「渡津海」歌左注の当否について
第3章 海原はかまめ立ち立つ―舒明天皇望国歌考
第4章 贈歌としての嘉摩三部作
第5章 答歌としての讃酒歌
第6章 旅人亡妻挽歌の物語性
編外 「物」の用法の研究―『古事記』における用例を中心として
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- 和書
- 子ども 現代哲学の冒険
第1章 月と潮との照合―万葉集八番「熟田津」歌考
第2章 一五番「渡津海」歌左注の当否について
第3章 海原はかまめ立ち立つ―舒明天皇望国歌考
第4章 贈歌としての嘉摩三部作
第5章 答歌としての讃酒歌
第6章 旅人亡妻挽歌の物語性
編外 「物」の用法の研究―『古事記』における用例を中心として