目次
第1章 地球上の富めるものと貧しきものとの対立(内に憂い、外に患い;アジアのスラムを知る;スラム住民;彼らの名誉のために ほか)
第2章 facebookで日々、考える(ガーナ北部地方;エチオピアの村々;エチオピア・マーシャへの道;飢餓と飽食 ほか)
著者等紹介
岩崎駿介[イワサキシュンスケ]
昭和12年(1937年)東京生まれ。東京芸術大学美術学部建築科卒業。アフリカ・ガーナ共和国の国立科学技術大学で建築学の教鞭をとった後、ハーバード大学大学院で都市デザインについて学ぶ。帰国後、故飛鳥田一雄横浜市長の考えに共鳴して、横浜市企画調整局・都市デザインチームの初代チームリーダーとして横浜市のデザイン基礎となる理論を構築し、実践。その後、国連(UN‐ESCAP)のスラム課長を経て、1982年から1998年まで筑波大学で教鞭をとる。これらの仕事とは別に、1979年から1998年までの20年間、日本最大の国際協力NGO「日本国際ボランティアセンター(JVC)」の代表や環境政策提言NPO「市民フォーラム2001」事務局長として、世界の難民・飢餓・紛争・環境破壊問題の解決に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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