内容説明
クローバル経済における知識とイノベーションの主要な動向を調査するOECDの50年に及ぶ指標開発に依拠したものであり、180以上の指標を用いてOECD諸国及び主要なOECD非加盟国(特にブラジル、ロシア、インド、インドネシア、中国、南アフリカ)における科学、技術、イノベーション、産業実績の動向を概観し分析する。
目次
第1章 知識型経済:傾向と特徴
第2章 知識の構築
第3章 知識の連結
第4章 新たな成長分野を狙う
第5章 企業のイノベーションを引き出す
第6章 グローバル経済における競争
著者等紹介
高橋しのぶ[タカハシシノブ]
1971年東京都生まれ。立教大学大学院法学研究科修士課程修了。1998年7月よりOECD東京センターに勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。