目次
第１章 日本の農政の課題と目的（農業の変貌；農業生産の動向と農村経済における農業の役割；食料消費の動向；農業労働力と農家構造；土地利用；農産物貿易）
第２章 日本の農政（日本の農業支持の概要；食料安全保障政策及び貿易政策；米政策；畑作物政策；農地政策；畜産政策；園芸政策；農村政策及び農業環境政策）
第３章 日本農業と農政改革の方向性（農政改革の評価；将来の農政改革に向けた提言；結論）
付録１ 日本版ＰＥＭ（政策評価モデル）のモジュール
著者等紹介
木村伸吾［キムラシンゴ］
１９７４年大阪府生まれ。１９９７年早稲田大学政治経済学部卒業。２００２年ハーバード大学ケネディ行政大学院修了（修士・国際開発行政学）。２００７年政策研究大学院大学博士課程修了（博士・開発経済学）。１９９７年農林水産省入省。経営局、農村振興局、消費・安全局等を経て、２００７年よりＯＥＣＤ貿易農業局エコノミスト（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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kozawa
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OECD印の提言。所得補償系の政策には前向きな立場2010/10/13
