早稲田大学学術叢書
アクティブ・ライフスタイルの構築―身体活動・運動の行動変容研究

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  • サイズ A5判/ページ数 320p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784657157010
  • NDC分類 780.19
  • Cコード C3347

目次

身体活動・運動に関わる課題―行動変容
第1部 介入アプローチおよび行動変容理論・モデル(身体活動・運動の介入アプローチ;行動変容理論・モデルおよび技法の概要)
第2部 アドヒアランス強化に関わる基礎(身体活動・運動行動における採択受容性強化;身体活動・運動行動における継続阻害要因への対処)
第3部 開始・継続・逆戻り予防を意図した介入研究(広報アプローチによる行動変容介入―階段利用促進プロンプト;募集に関わる多要素介入;通信媒体を用いた介入プログラム)
総合論議

著者等紹介

竹中晃二[タケナカコウジ]
1952年大阪生まれ。早稲田大学教育学部卒。ボストン大学大学院博士課程修了。Doctor of Education(ボストン大学)、博士(心理学)(九州大学)。関西学院大学、岡山大学を経て、早稲田大学人間科学学術院(大学院人間科学研究科・人間科学部健康福祉科学科)教授。日本健康心理学会常任理事、日本ストレスマネジメント学会理事、日本体育協会スポーツ医・科学専門委員会委員。2007年6月、第10回秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞。研究の専門は、健康心理学、応用健康科学、健康行動変容、ストレスマネジメント、メンタルヘルス・プロモーション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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