出版社内容情報
ビジュアルテキスト環境法
内容説明
百聞は一見に如かず。国内外から集められた写真・資料が語る広くて深い環境法の世界。まず、第一歩を踏み出してみよう。
目次
環境法とは何か―本書で学ぶ環境法の世界
環境被害の防止と回復―環境紛争解決の手法
水と大気の汚染と対応―足尾銅山事件、水俣病事件、アスベスト事件
地下に潜む見えないリスク―土壌汚染対応の法制度
身のまわりにある見えないリスク―化学物質対応の法制度
良好な住環境の形成のために―まちづくりの法制度
良好な景観をつくる・まもる―景観保全の法制度
廃棄物だからこそ丁寧に―適正処理の法制度
循環型社会づくりへのチャレンジ―リサイクルの法制度
生物多様性と持続可能性―自然保護の法制度
予測し、評価し、行動する―環境影響評価の法制度
企業にとっての環境法―環境経営と環境コンプライアンス体制
環境マーケットが企業活動をみつめる―ESC投資の拡大と法的課題
地球の危機に立ち向かう―気候変動対処の法制度
海の生き物の危機に立ち向かう―海洋生物資源の保全と海洋生態系の保護