有斐閣ブックス
はじめて学ぶリスクと保険 (第3版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 397p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784641183858
  • NDC分類 339
  • Cコード C1333

こちらの商品には新版があります。

内容説明

多様なリスクが遍在する現代社会では、リスクマネジメントが重要な課題となっている。保険をリスクマネジメントの代表的な手法のひとつと位置づけ、リスクの基礎理論から、保険の仕組み・歴史、保険経営や社会保険まで、体系的に学べる入門テキスト。制度変更や新しいデータを織り込んだ第3版。

目次

第1部 リスクと保険の基礎(リスク;リスクマネジメント ほか)
第2部 個人・企業を取り巻くリスクと保険(保険可能なリスクの分類と保険商品;住まいの保険(火災保険・地震保険) ほか)
第3部 保険経営の仕組みと特徴(保険者の企業形態・保険をめぐる各種団体;新商品開発と保険の販売 ほか)
第4部 生活保障システムと社会保険(生活保障システムにおける社会保障・社会保険;年金保険 ほか)

著者等紹介

下和田功[シモワダイサオ]
帝京大学大学院経済学研究科経営学専攻主任教授、経営学科長、一橋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

69
保険の教科書というのは最近あまり出ていないのでこの本を読んでみました。保険の理論や歴史、損害保険、生命保険など幅広に書かれています。また商品についても書かれていてこれの改訂版が出ることを望みます。保険会社の収益構造などについてももう少し書かれてくれるとありがたいのですが。2017/11/03

ハックルベリー

1
良書。本書では生損保、社会保険まで含めた保険関連全般を一通り学べる。保険に携わる方必読。生命保険関連であれば本書と「民間医療保険の戦略と課題/堀田一吉」、「生命保険入門/出口治明」を読めば基本的な知識は獲得できる。2010/07/27

chikuy

0
 2014/01/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/620685
  • ご注意事項