内容説明
問題解決のための知識獲得と思考力の涵養。労働法判例教材の決定版!重要判例を多数掲載し、基礎的知識の確認から実践的な複合事例まで、学習進度に応じた設問で労働法の立体的な思考力を磨く。4年ぶりの改訂では、法改正や新たな裁判例に対応し、学説の展開も反映してアップデート。充実の内容で、よりコンパクトに使いやすくなった第4版!
目次
第1章 労働法総論(労働法とは何か;労働法上の「労働者」 ほか)
第2章 雇用関係法(労働者の人権;雇用差別 ほか)
第3章 労使関係法(労働組合と団体交渉;団体行動 ほか)
第4章 労働法の新領域(合併・事業譲渡・会社分割と労働関係;国際的労働関係 ほか)
第5章 総合的考察(労働条件の変更(融合問題1)
企業組織再編と労働関係(融合問題2) ほか)