内容説明
地域で活躍した人物や歴史上の重要事件を、県民の視点で平易に叙述しました。
目次
１章 国家への道
２章 大宰府の成立・展開のなかで
３章 博多湾往来
４章 貿易都市博多とモンゴルの襲来
５章 打ち続く戦乱と自治都市博多
６章 九州平定と藩の成立
７章 産業と文化
８章 動揺する藩政と幕末の動乱
９章 近代社会の成立
１０章 現代への胎動
著者等紹介
川添昭二［カワゾエショウジ］
１９２７年、佐賀県に生まれる。１９５２年、九州大学文学部卒業。現在、九州大学名誉教授
武末純一［タケスエジュンイチ］
１９５０年、福岡県に生まれる。１９７４年、九州大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、福岡大学人文学部教授
岡藤良敬［オカフジヨシタカ］
１９３５年、福岡県に生まれる。１９６３年、九州大学大学院文学研究科修士課程修了。元福岡大学人文学部教授
西谷正浩［ニシタニマサヒロ］
１９６２年、愛媛県に生まれる。１９９２年、九州大学大学院文学研究科博士後期課程単位修得退学。現在、福岡大学人文学部教授
梶原良則［カジワラヨシノリ］
１９５９年、佐賀県に生まれる。１９９０年、九州大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、福岡大学人文学部教授
折田悦郎［オリタエツロウ］
１９５４年、鹿児島県に生まれる。１９８５年、九州大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、九州大学教授（大学院人文科学研究院／大学文書館）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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