内容説明
3部構成により、教育と発達の最も重要な側面である「認知と社会性の発達」に特化したテーマと応用的課題に鋭く踏み込む。
目次
第1部 認知発達の諸側面(時間の認知・概念・知識の発達;幼児期における空間的思考の発達;幼児における顔の認知処理 ほか)
第2部 社会性の発達の諸側面(子どもの仲間関係;子どもの攻撃性;子どものソーシャルスキル ほか)
第3部 発達と教育の基礎から応用へ(人間環境心理学の理論と実践―認知論とその後;幼児の数量概念の発達とプロジェクト学習;日本語の文を読んでいるときの音韻情報処理 ほか)
著者等紹介
深田博己[フカダヒロミ]
広島大学大学院教育学研究科教授
湯澤正通[ユザワマサミチ]
広島大学大学院教育学研究科教授
杉村伸一郎[スギムラシンイチロウ]
広島大学大学院教育学研究科教授
前田健一[マエダケンイチ]
広島大学大学院教育学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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