目次
死生学とは何か
死生観と宗教
日本人の死生観
喪と追悼―逝きし人“死者”と生者のつながり
死生観―国と地域の視点から
マスメディアで死生について考える
「生と死」を生きる本人からの発信
老いと死
病い経験と「生」
遺族の喪失体験とグリーフワーク
自己決定権
ターミナルケア
自殺予防
尊厳死
死生学の理論と展望
著者等紹介
石丸昌彦[イシマルマサヒコ]
1957年愛媛県出身。1979年東京大学法学部卒業。1986年東京医科歯科大学卒業。東京医科歯科大学難治疾患研究所講師、桜美林大学助教授・教授を歴任。現在、放送大学教授、精神科医。専攻は精神医学、精神保健学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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