放送大学教材<br> 欧米の社会福祉の歴史と展望

放送大学教材
欧米の社会福祉の歴史と展望

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  • サイズ A5判/ページ数 250p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595312694
  • NDC分類 369.023
  • Cコード C1330

目次

スウェーデンの社会福祉(1)―スウェーデンモデルの仕組み
スウェーデンの社会福祉(2)―スウェーデンモデルの形成
スウェーデンの社会福祉(3)―転機のスウェーデンモデル
ドイツの社会福祉(1)―貧困の拡大と最低生活保障
ドイツの社会福祉(2)―労働政策と公的扶助の交錯―求職者基礎保障創設への道程
ドイツの社会福祉(3)―求職者基礎保障制度の特徴と自治体の役割
フランスの社会福祉(1)―社会連帯を実現する仕組み
フランスの社会福祉(2)―貧困と社会的排除への対応
フランスの社会福祉(3)―世界に誇る家族政策
イギリスの社会福祉(1)―福祉サービスの公私関係の源流
イギリスの社会福祉(2)―新救貧法から福祉国会形成まで
イギリスの社会福祉(3)―福祉多元主義とコミュニティケア改革の展開
アメリカの社会福祉(1)―デモクラシーの実践
アメリカの社会福祉(2)―「機会の平等」の拡大と連邦福祉制度の成立
アメリカの社会福祉(3)―アメリカ福祉国家の基本スキーム

著者等紹介

松村祥子[マツムラサチコ]
1943年熊本県に生まれる。1966年日本女子大学文学部社会福祉学科卒業。1968年慶應義塾大学大学院社会学研究科修士課程卒業。1971年慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得修了。1975年慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程単位取得修了。1979年ストラスブール大学法学部大学院博士課程(DEA)修了。現在、放送大学教授、博士(社会学)。専攻、社会福祉学・生活経営学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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