内容説明
現場で出合う様々な生活場面で起こる事例を紹介し、心理的援助を行う際に役立つ情報を専門領域の知識も活用しながら提供する、公認心理師必読の一冊!
目次
第1部 事例編(教育;地域相談機関;福祉施設;司法;医療)
第2部 理論編(非行少年の動向;非行とアセスメント;精神障害と非行;知的障害、発達障害と非行;アディクションと非行)
著者等紹介
青木紀久代[アオキキクヨ]
白百合心理・社会福祉研究所所長。博士(心理学)。臨床心理士
堀越勝[ホリコシマサル]
国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センターセンター長。クリニカル・サイコロジスト(マサチューセッツ州)
〓田治[タカダオサム]
川崎こども心理ケアセンターかなで施設長。臨床心理士
大塚斉[オオツカヒトシ]
社会福祉法人武蔵野会武蔵野児童学園主任。臨床心理士。家族心理士。公認心理師。2010年東京都立大学大学院人文科学研究科臨床心理学専攻博士課程単位取得退学。2003年より現施設に関わり、子どもの虹情報研修センター非常勤研究員との兼務を経て、2010年より常勤
野村俊明[ノムラトシアキ]
日本医科大学医療心理学教室教授。医学博士。精神保健指定医・精神科専門医・精神科指導医・臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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