目次
第1章 手話と手話研究の歴史(自分史的視点;手話の起源;手話と聾教育)
第2章 手話の言語的特性(手話の言語としての証明;手話のモダリティ;手話の語彙構造;手話の音韻構造;手話の統語構造)
第3章 手話工学(手話工学のアーキテクチャ;言語データ;手話工学の市場;手話表記法研究)
第4章 未来型手話電子化辞書のアーキテクチャ(ユニバーサル・サイン・コード;手話標準形の選定と類義語辞典;手話コーパス・データベース;手話技能検定試験結果分析;誤答分析と手話学習システム開発)
著者等紹介
神田和幸[カンダカズユキ]
1948年名古屋市生まれ。早稲田大学第一商学部卒業。青山学院大学文学研究科博士課程修了。博士(学術)(京都工芸繊維大学)。現職:中京大学国際教養学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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