PHP文庫<br> 面白くて眠れなくなる人体

個数:

PHP文庫
面白くて眠れなくなる人体

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年05月29日 03時48分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569768137
  • NDC分類 491
  • Cコード C0140

出版社内容情報

鼻の孔はなぜ2つあるの? 脳そのものは、痛みを感じない? 最も身近なのに「未知の世界」である人体のふしぎを、わかりやすく解説!

内容説明

これだけ科学や医療が発達しても、人体はまだまだ謎だらけ。どんなコンピュータでも敵わない、「生命の営み」の精緻なメカニズムを知れば、きっと自分の身体を“見る目”が変わるはず。本書は、「食べ物をノドに詰まらせるのは人間だけ?」「唇が赤い理由は?」「脳そのものは痛みを感じない?」など、身近な疑問から“人体のふしぎ”をわかりやすく解説します。病気と健康への意識も高まる一冊。

目次

1 人体はふしぎに満ちている(誰かに話したくなる人体のはなし―その1;とても器用なノド―呼吸する、食べる、声を出す;「もぐもぐ」と哺乳類の進化 ほか)
2 面白くて眠れなくなる人体(誰かに話したくなる人体のはなし―その2;医学とギリシャ神話の意外な関係;黒い瞳と青い瞳では見えている色が違う? ほか)
3 人体は小宇宙(誰かに話したくなる人体のはなし―その3;精巣と月経のはなし;男女の性別はどうやって決まる? ほか)

著者等紹介

坂井建雄[サカイタツオ]
順天堂大学医学部教授。1953年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒。東京大学医学部解剖学教室助手、助教授を経て1990年より現職。おもな研究は、人体解剖学、腎臓と血管・間質の細胞生物学、解剖学史・医学史。著書も多数ある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。