出版社内容情報
日本を中心にしつつ、中国や韓国、ロシアなど日本に関係の深い各国のコーポレート・ガバナンス改革の概要をコンパクトに提示。
内容説明
本書では、日本、韓国、中国を中心とする、アジアのコーポレート・ガバナンス改革について論じた。アジアからヨーロッパにまで広がるロシア、経済成長が著しいインド、国有企業改革が進展しているベトナム、世界銀行などの国際機関の影響を受けているフィリピンにおけるコーポレート・ガバナンス改革についても取り上げている。
目次
第1部 日本のコーポレート・ガバナンス改革(外部監視とコーポレート・ガバナンス;会社機関とコーポレート・ガバナンス)
第2部 韓国のコーポレート・ガバナンス改革(会社機関とコーポレート・ガバナンス)
第3部 中国のコーポレート・ガバナンス改革(会社機関とコーポレート・ガバナンス)
第4部 その他の諸国のコーポレート・ガバナンス改革(ロシアのコーポレート・ガバナンス改革;インドのコーポレート・ガバナンス改革;ベトナムのコーポレート・ガバナンス;フィリピンのコーポレート・ガバナンス改革)
著者等紹介
佐久間信夫[サクマノブオ]
創価大学経営学部教授
出見世信之[デミセノブユキ]
明治大学経営学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 中国とソ連 岩波新書