福島原発事故の科学

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  • サイズ A5判/ページ数 156p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535586147
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C3036

目次

第1章 序論
第2章 沸騰水型原子炉と安全性
第3章 発端事象
第4章 事故の経過と影響
第5章 考察
第6章 結論

著者等紹介

桜井淳[サクライキヨシ]
物理学者(理学博士)・社会学者(博士論文作成中)・技術評論家。1946年群馬県生まれ。1971年東京理科大学大学院理学研究科修了。1976年7月‐84年6月日本原子力研究所研究員として、原子炉物理学および核燃料サイクル施設の安全解析に従事。1984年7月‐88年3月原子力安全解析所副主任解析員として、原子力発電所の安全解析に従事。1988年7月‐89年6月日本原子力産業会議非常勤嘱託として、日本の技術力を調査。2006年東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻研究生修了(科学技術社会論で博士論文作成中)。2009年4月から東京大学大学院人文社会系研究科で「ユダヤ思想」や「宗教学」の研究中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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五番町睦十/ごばんちょう むつじう

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著者が「教科書としての任に耐えうると自負」するだけあって淡々と、抑制的な記述と感じる。本書の結論には考えさせられた。ただ、これ一冊に頼るのではなくて類書を数多く読んで自分なりに咀嚼する作業が必要となろう。【レビューを見た方に】良書がありましたらご教示下さい。2013/10/27

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