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神奈川大学法学研究叢書
コーポレート・ガバナンスと会計法―株主有限責任と会社債権者保護

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  • サイズ A5判/ページ数 198p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784535516540
  • NDC分類 325.2
  • Cコード C3032

出版社内容情報

経営の選択肢を増やし、機動的な経営を図るべく根本改正された会社法制における、企業統治法制と企業会計法に関する論点を詳解。

内容説明

企業統治と企業会計の問題点を明らかにし、会社法のあり方を再考する!企業法関係者必読の書。

目次

第1部 企業統治法制の論点(経営モニタリングシステムの課題;委員会設置会社と監査役設置会社;会計参与制度の論点と展望;中小会社の機関設計;内部統制システムの法的意義;合同会社の意義と問題点)
第2部 企業会計法の問題点(資本(資本金)制度の再検討
剰余金分配規制における資本の払戻しと自己株式取得)

著者等紹介

葭田英人[ヨシダヒデト]
1952年石川県生まれ。東京教育大学卒業(現、筑波大学)。筑波大学大学院経営政策科学研究科企業法学専攻修了。琉球大学法文学部・大学院人文社会科学研究科教授を経て、神奈川大学法学部・大学院法学研究科教授(現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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