債権担保法講義

個数:

債権担保法講義

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月18日 13時09分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 574p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784535516342
  • NDC分類 324.3
  • Cコード C3032

内容説明

担保法全体を「債権の掴取力の強化」という1つの概念で捉え、債権の掴取力の量的強化(人的担保)と質的強化(物的担保)の2方向で体系化。これまで別々に論じられていた保証・連帯債務と担保物権(物的担保)を付従性という共通性(通有性)を通じて連続的に理解できる。判例の理解の重要性を考慮し、重要判例の事実関係・法律関係をすべて図解しているので、理解しやすい。

目次

第1編 担保法総論(担保法序説;担保法を実現するメカニズム)
第2編 担保法各論(人的担保;物的担保;非典型担保)

著者等紹介

加賀山茂[カガヤマシゲル]
1948年愛媛県生まれ。1972年大阪大学法学部卒業。1979年大阪大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。国民生活センター勤務(研修部)。1984年大阪大学教養部講師。1987年大阪大学法学部助教授。1992年大阪大学法学部教授。1996年名古屋大学法学部教授。2005年明治学院大学大学院法務職研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品